まだ大学院に入ってないけど早速中退をしようと思っている件について
はじめましての方ははじめまして。 はじめましてでない方はお久しぶりです。
さて明日から3月という事で、やれ卒業だ入学だ引っ越しだと、目まぐるしく環境が変化する月となりますね。 私もどうにか学部卒は貰えそうで、このまま行けば春から大学院生です。
この世に生を受けてからというものの、警察に世話になることもなく(事故った時世話になりましたが)大学まで順風満帆に生きてきた私ですが、最初にして最大の選択を迫られてます。 そう、それこそタイトルにある中退です。
きっかけはいろいろあります。
そもそも、大学院進学を志したのが3年生の2月頃でした。 その時は希望に満ち溢れ、教授からもそれなりの評価を頂き、好きな研究がいくらでもできる「大学院」というものが楽しみでなりませんでした。 そのモチベーションのおかげなのか前期試験で進学できることがきまり、元々苦手だった教授とではありますが、2年間を見越したロードマップを立てたり盛り上がってました。
ただ、後期になって教授とうまく話せなくなりました、私でも原因がわかりません。 卒業研究はうまくいってましたが、教授が怖くて話せません。 いままでたくさんの人と接する機会がありましたが「本当に相性が合わない人」の初めてが教授でした。
自分が苦手だと思っていると不思議と教授にも伝わっているようで、ギクシャクした関係が始まりました。 研究の成果を見せに行くのが怖い、相談するのが怖い、褒められてもなんだが居心地が悪い。 今この瞬間もその気持ちは変わりません。
また卒業研究提出期限が迫った4年生の12月頃から研究というものに対して不信感が出てきました。 「自分がやっているのは研究というよりシステム開発だ。こんなんただの自己満足じゃないか」 そんな気持ちが日に日にましていくばかりです。
自分で言うのもアレですが、卒業研究で作成したシステムは画期的で自信を持って人に見せれるものだと思ってます。 また、学内の卒業発表を見る限り、誰にも技術面において劣っているとは思ってません。 ただ、自分がやりたかった研究はこんなんじゃなかった、と考えるばかりです。
こんな感じでまだ学部ではありますが、すでに研究に対するやる気がありません。 なおさら教授とはうまく行ってないわけですから。
同級生(一部留年してますがw)は皆春から社会人です独立します。経済を回す存在です。 でも私はこのまま嫌なまま親のスネをかじっていいのかとおもってます。
とりあえずインターンシップで気になった企業へエントリーシート送ってみようと思います。 続報があればまた記事にしたいと思います。
【Web広告ブロック】iPhone/iPadを使っている人にオススメなアドブロックアプリ【280blocker】
お久しぶりです。わたしです。
スマートフォンの普及に伴い、Web広告が増えたと思うのは私だけでしょうか。 通信方式がまだ3Gが主流だった頃はそんなになかった気がする...
まあ、そんなことはさておき、私がiPadを買って一番オススメのアプリを紹介したいとおもいます。 それこそ「280blocker」なわけですが。
このアプリを入れてちょっと設定をいじるだけで、safari(デフォルトブラウザ)でブラウジングしたときに広告がさっぱり消えます。
どうです?見栄えがよくなって、なおかつ読み込みも早くなりますよ。 簡単なのでぜひやってみてください。
まずはAPP Store
「280blocker : コンテンツブロッカー280」をApp Storeで からアプリのダウンロード&インストール。
そしたら設定→Safari→コンテンツブロッカーをたどっていき、チェックを入れます。 そしたら280blockerを開いて、広告をブロックにチェックを入れて終了です。
極稀に、コンテンツブロッカーがあると正しく読み込まれないサイトがあります。 その時はSafari上部の更新ボタン長押しで出てくる「コンテンツブロッカーなしで再読み込み」をするといいですよ。
ぜひ使ってみてください。
初めて薪で焚き火をしたら、煙が凄すぎて暖をとる事を忘れてた件
お久しぶりです。通常の3倍です。
さて、雪が降ったり、風が強い日が続いたりと、インドア派の私のはあまり関係のない天候でありますが、
「日帰りキャンプ」
なるものをしてきました。
その際、ホムセンやキャンプ道具ショップで買ってきたものが色々あるのですがいずれ紹介していきたいと思います。
冬キャンは二度目で割と自信がありタープ設営までスムーズにいったのですが、その日は暴風。
風が強いこと強いこと。
数回ペグが抜けそうになりました。
んで1番手こずったのは薪に火をつける事。
中々綺麗に燃えてくれず、一部炭化するだけで「火」がつかない。
火がついても風によってかき消される。
結局、小枝や木の葉など燃えやすいものに引火させ徐々に薪に火を移し、無事着火させたわけです。
んで焼肉パーティをしたわけですが、
煙がすんごいですよね。
何回も顔に直撃して目と鼻、はたまた口がやられました。
タープの中にいたこともありなおさら。
で、家に帰って原因を調べたところ不完全燃焼が大きな要因だそうで。
薪が十分乾燥されてない時、全体が燃えておらず一部しか燃えてない時。が不完全燃焼が起きやすいそうです。
確かに薪購入時えらい量の水滴が袋についてたり、炭がいい感じで燃えた後の落ち着いた時って煙出てませんよね。
なるほど、と思いやったのがコレ
(どこかのドラ公が道具を出す時の感じで)「天日干し〜」
1日お日様に当てて気持ち乾燥させました。
その後ジップロックに入れてハイ終わり。
たった1日ですが、キャンプに行く前にもう一度乾燥させ臨みたいと思います。
【アプリ制作】Android Studioを入れたけど何をしたらいいかわからない方へ。
ようやくプログラミングの記事です。
さてさて、最近私が通っている大学でプログラミング講習会がありまして、教授の手伝いで参加してきました。 内容としては、教員向けにAndroidとiOSで簡単なアプリをつくろう、というわけですが色々あって大変でした。。。
Macで開発環境を構築し、前日に動作確認をしたのですが当日になってまさかのエラーが多発... あとでわかったのですが、大半の原因はIDEを最新版にしていないからだという。
また、教授に言われてパワーポイントを作ったわけですが、全く使われる様子もなく講習会が終了。 手間をかけて作ったので、悲しくなってしまいました。
なのでスライドシェアというサイトにパワーポイント乗っけましたのでぜひ、アプリ作りたいけど何していいかわかんない、って方は参考にしてくださると嬉しいです。
【GAS】スプレッドシートのデータをもとにgoogleフォームを自動作成する。
お久しぶりです。通常の3倍と申します。
さて、今年の夏は気温差が激しく長袖が大活躍しているわけですが。
さて、今回はタイトルにあるようにGASを使ったプログラム?スクリプトです。
ネットで拾い集めたコードをもとに作ったので、メジャーではあると思うのですがちょっとばかし機能を追加したので、このままパソコンの中に眠ってるよりか公開したほうが報われるかな、なぁんて経緯がありまして、、、
↓とりあえずコードです。
function myFunction() { var today = Utilities.formatDate(new Date(), "JST", "yyyy/MM/dd_HH:mm");//時間が書いてあったほうがわかりやすい? var mySheet = SpreadsheetApp.getActiveSheet(); //問題を作成したシートを取得 var ss = SpreadsheetApp.getActiveSpreadsheet();//スプレットシートのタイトルをフォームのタイトルにする var title = ss.getName(); var form = FormApp.create(today + title);// 新しいフォームを自動生成 form.setProgressBar(true); //下部に進捗割合を出します。離脱率減少に有効なんだとか var dat = mySheet.getDataRange().getValues(); //シートデータを取得 form.setDescription(dat[1][10]);//サブタイトル的な何かを取得 CheckUser(dat,form);//はじめに表示される項目の関数。まずはユーザ情報を取得する Question(dat,form);//問題を出題する関数 } //問題セットする関数 function Question(dat,form){ /*問題の数だけ列を取得*/ for(var i=1;i<dat.length;i++){ form.addPageBreakItem().setTitle("次の問に答えてください。");//これを追加することで問題ごとにセクションに分けて(forに打ち込んでるので)出題できる。 /* 問題をセット */ var question = dat[i][2];//問題 var answer = dat[i][3];//答え var choice0 = dat[i][4];//選択肢 var choice1 = dat[i][5]; var choice2 = dat[i][6]; var choice3 = dat[i][7]; var choice4 = dat[i][8]; var ques = i + "," + question;//問題番号と合体 var type = dat[i][1];//問題のタイプを取得。1は選択2は自由テキスト var contain = dat[i][9];//問題を含めるかどうか /*問題を出題するとき*/ if(contain == 1){ //問題をtype別にセットしていく。 switch(type) { /*問題をセレクトボックスにセット*/ case 1: var item = form.addMultipleChoiceItem();//プルダウンメニューを生成 item.setRequired(true);//選択強制 item.setTitle(ques).setChoices([ item.createChoice(choice0), item.createChoice(choice1), item.createChoice(choice2), item.createChoice(choice3), item.createChoice(choice4) ]); Logger.log(choice3); break; /*問題を記述式にしてセット*/ case 2: var description = form.addParagraphTextItem(); description.setTitle(ques); break; }//swich }//if }//for } //メールので結果を返すかの処理 function CheckUser(dat,form){ /*学籍番号を入力*/ var usernum = form.addParagraphTextItem(); usernum.setRequired(true);//選択強制 usernum.setTitle("「s」を除いて学籍番号を入力してください。"); var userstr = form.addParagraphTextItem(); userstr.setRequired(true);//選択強制 userstr.setTitle("お名前を書いてください。"); /*メールの処理*/ var mailadd = form.addParagraphTextItem(); mailadd.setRequired(true);//選択強制 var mail = dat[1][11];//メールで結果を返すか? switch(mail){ //結果を返す場合 case 1: mailadd.setTitle("メールアドレスを入力してください。解答後結果を返します。"); break; //何もしない case 0: mailadd.setTitle("メールアドレスを入力してください。"); break; } } /*メール返信機能は実装してません。。。*/ function sendmail() { var ss = SpreadsheetApp.getActiveSpreadsheet(); Logger.log(ss.getName()); }
自分用ではありますが、コメントも書いてあるので参考になれば幸いです。
大まかな流れとして、
1,問題を作成したスプレッドシートを取得。
2,新規にフォームを作成。
3,その中からfor文で問題の数だけ、フォームの形式(チェックボックスや自由形式など)、や問題文を取得し、作成したスプレッドシートに貼り付けていく。
4,(実装していませんが)解答や成績をメールで返す。
ってな感じです。
もともとフォームでなにか教育関連のアプリを作れないか、ということで作ったわけですが、全然面白くなくネタとして最悪でね。
なのですぐボツネタになりました。
まあそんなことはさておき、重要というか多分分かりづらいところを解説していきます。
スプレッドシートには規則があります。
まずA列にはidという唯一無二の番号を振っています。
B列は出題形式を判別するのに使っています。今回は1なら選択で2なら自由形式にしてあります。
J列は問題を出題するかいなかを判別するのに使ってます。0なら出題しないようにしています。
新規にフォームを作らなくても、スプレッドシートから問題を引っ張って来れるのはきっと便利だと思うので、ぜひ使ってやってください。
iPad Pro(10.5インチ)かいました。たしかにノートパソコンいらないかも...
さて夏が始まり、暑い暑いことこの上なし。
どうも通常の3倍です。
色々ありましてiPad mini4からiPad Proへとメインタブレットを移行する事にしました。
決してminiが悪い訳ではなく、自分の用途にはパワー不足であるのと、所有欲ってやつですね。
ProといえばApple pencilなわけですが、価格が1万円と決して安くはないのでまだ導入予定はありません。
前置きはさておき、本題に入りましょう。
メインということもあり普段から持ち歩いているわけですが、流石に10.5インチはでかいし重い。
手に持って使う、というよりはどこかに置いて使う用途が合ってるかもしれません。
SoCもパワーがあるため今のところもたついた場面はありません。
んで驚いたのがOfficeなんです。
アプリ自体は無料でダウンロードできるのですが、画面の大きさが10.1インチ以上だとoffice 365のライセンスがないと編集ができないんです。。。
が、が、しかしね!
正直編集はiPadでしないでしょ。
特にPowerPointとかレイアウト崩れるし、画像とか貼り付けるのもめんどうだし。
だからパソコンで編集して適当なストレージに投げといて、発表する時はiPadだけもっていけば荷物が少なくなり、なんと便利なんでしょうか。
まあiPadだったらどの端末でもできることなんですが、画面が大きいほど使いやすくなるんでProのメリットでしょう。
とりあえず来週にプログラミングの講習会の時に、実際にiPadだけで発表してみようと思います。 ↑Apple pencilがあれば注釈とかかけて便利そうですが…
ってな訳でiPadがノートパソコンのかわりになるかもしれない、という話でした。
自宅webサーバ(ラズパイ)からはてなブログに変更した話。
はじめまして、こんにちは。 実際にやってみないとわからないことって多いもんですね。
タイトルにもあるようにはてなブログに移転しました。
もともとラズパイ↓にLAMP環境を構築してwebサイトを運営していたのですが、 ラズパイの特性であるSDカードにOSが入ってるせいで、r/wの回数がSDカードの許容量を超え突然うんともすんとも言わなくなりました。
記事のデータはHDDに残っているため復元しようと思えばできそうですが、環境構築が割と大変で特に、MySQLのテーブルをまた作るのかと思うと(バックアップ取ればよかった)..... 超大変だ!!!!
ラズパイのこの現象は巷では有名であり、とある方のブログ Raspberry Piは絶対確実に壊れます。壊れる前の予兆の一覧。 | 短波ロギングに
いわゆる、静的html環境、またはjavaScriptなどで「ブラウザ側を動的に動かす」プログラムなどであればあまり問題はないのかもしれませんが、PHPやperlなどで常にサーバ内でスクリプトやファイルが読み込みと書き込みのアクティブな動作をするような運用には絶対に向いていないのではないでしょうか。
とあり納得。
PHPバリバリ動いてました。
まあ回避する方法はいろいろあるのですが、大人のおもちゃであるラズパイが可愛そうだし、またサーバ立てるならもうちょいまともなマシンでしようかな、って思いました。
んで、約一年サーバを運用して思ったのが、知識がないとすぐ死ぬ、ってことです。
今回のSDカードの件も知ってはいたのですが、やろうやろうと思って後回しにしてましたし、中華圏からのアクセスはいっぱい来るし、DDNSの登録を一ヶ月に一回しなきゃいけないし(無料版なので)で、サーバを立てるだけだったら5分もかからないくらい簡単なんですが運営がめちゃ大変でした。
ですがそのおかげで、webプログラミングの力がつきまして大学の研究に役立ってます。(特にデータベース)
なので無駄ではなかったと思っています。
しかも、ラズパイくんに一年間で3000円弱アドセンスで稼いでもらいました。
いろいろとはてなブログは制約が多いような気もしますが、また気長にブログを書いていきたいところです。